オーストリア・ハンガリー帝国のハプスブルク家御用達、“ウィーンの薔薇”シリーズにより一層愛らしいピンクが出たのは2012年の事でした。 私がこのお色を初めて見かけたのは、ヨーロッパのとある食器屋さんのウィンドウディスプレイ。今まで見た事のないウィーンの薔薇の可愛らしさにすっかり魅せられてしまいました。可愛らしいけれども、決して子供っぽくない、大人可愛いデザインです。 最初に見た時は、コーヒーポット!?と驚くサイズでした。お一人様コーヒーの時の外に、エスプレッソ用として、メープルシロップ入れとして、ミルクピッチャーとして。。。様々な用途が考えられるミニサイズのポットです。小さくて、とっても可愛らしいポットです。是非ご検討下さいませ。
今回ご紹介させて頂く商品は内容量200mlというとっても小さなコーヒーポットに少し珍しいクチバシのような注ぎ口。この注ぎ口のシェルのような模様もまた細やかで目を惹かれます。